紅楼夢の配置出ました
10月21日に大阪のインテックス大阪にて14回目の紅楼夢が開催されます。
去年は秋例大祭の次の週で参加して、新刊を全て売れたことよりも台風直撃したのは覚えています。
今年は以前ブログで書いたとおり秋例大祭には参加できません(私は本当は参加したかったです)
上手く説明できないサークル側の事情とかあるんでしょうね。私から言わせたらこのサークルで次のイベントまで新刊の内容を考えているのはほとんど私ですから、事情とかとうでもいいんですけど。
今年の暑さは尋常でない暑さでしたので、作業が全然捗らないのなんの。
Granberry Heavenは配置A-02abです
当日お待ちしています。
いやまあ毎年暑いんですけどね。夏が来るたびに暑さに愚痴ってしまいます。
「何で日本の夏ってこんなに糞なんや、高温多湿ってなんやねん。どっちかにせえよ」
しかし、いつも以上に暑く感じる原因がこれです。
とうとう電源を没収されることも珍しくなくなってきたのでWindows10搭載 液タブ Wacom MobileStudio Pro13 (長い)を購入しました。
単純に説明すると。パソコンと液晶ペンタブの両方の機能が備わったすげえパソコンです。
Wacom製なのでペンタブも従来と大差のない作りです(一応感知能力4倍らしい)
今まで私が使用している液晶ペンタブレットはPCとドッキングする際に別の電源が必要という難点を抱えていました。
絶望的に暇を持て余している。でも電源がないから絵が描けない・・・でも荷物が多くなるのでたくさんのコードを持ち歩きたくないし・・・
しかし外出時に電源がない所でも、バッテリーがあればどこでも絵が描けるというわけです。いつも私って、終わるのか終わらないかはっきりしない時間を拘束されるのでこれは嬉しいです。
ただ唯一の欠点を上げるとすると・・・ずっと使っていたら分かるのですけど
暑い・・・
とにかく暑いことです。
どれくらい暑いかというと夏場に冷房のない環境で作業すると大きなホッカイロに手を当てている感じです。
じゃあiPadのクリスタで描いたらええがなと思ったのですけど、こちらも欠点がありまして・・・
月額制でお金がかかるのと、私の描画方法の曲線ツールの使い方が全然違うのが問題なのです。
PC版では、折れ線サブツールにてクリックで点を追加する際や、曲線サブツールで線の曲がり方を指定する際には、マウスダウン時に処理が確定するようになっております。
そのため、ペンを宙に浮かせた状態でカーソルを移動していただくだけで線がプレビュー表示されます。
対してiPad版のクリスタで曲線を使用すると
1.曲線サブツールを選択します。
2.キャンバス上でマウスダウンし、始点から着地点までドラッグし、
マウスアップします。
※線が表示されます。
3.再度マウスダウンし、ドラッグを行いますと曲線がプレビュー表示
されますので、線の曲がり方を調整し、マウスアップします。
つまりPC版はペン先を浮かしてOKなのに対して、iPad版は曲線を引きたい終点部分までペン先を浮かしてはいけないジレンマがあるのです。(金払うんがめんどいんじゃあ)
一応小型のUSB供給できる旋風を購入したのでなるべく画面を熱くさせないようには配慮します。
夏はめちゃくちゃ熱いですが、冬場は寒い中の作業でデレてくれるんでしょうね。
ではまたの更新でお会いしましょう。(結局紅楼夢の情報少なかったね)
おまけ↓(R-18注意)
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